
書籍データ
https://www.amazon.co.jp/dp/4163917683
著者 : 牛尾剛
出版社 : 文藝春秋
発売日: 2023/10/23
単行本 : 272ページ
ISBN-10 : 4163917683
ISBN-13 : 978-4163917689
寸法 : 1.8 x 13 x 18.8 cm
概要
- 日本の大手Sierを経て米マイクロソフトに勤務するエンジニアが、日本と米国のIT企業事情を多岐に渡って比較考察
感想
- JTC的職場に違和感を感じる人が抱くであろう事柄が適格に言語化されている
印象的な内容
- 米国に渡った著者が、現地で出会った人間に積極的に質問して、謙虚に学んでいる
- 米国のIT企業において、合理性、知的生産性が社内の共通価値として浸透している
- 組織が自己組織化されており、生産性が高く、メンバーの主体性(エンゲージメント)が高く、より良いソリューションが選択されている
- 何でも知ってるエンジニアのあだ名が「オラクル」だった
- 片付かないのは「タスクが完了していない」からという内容
引用
- 何かを変えたいときは、住むところ、付き合う人、時間配分のいずれかを変えるべき
- メンタルモデルを使った構造的な把握こそが、そのまま記憶にも直結する
- コマンド&コントロールはメンバーを社員として扱い、サーバントリーダーシップはチームメンバーをステークホルダーとして扱う
- ずっと仕事するのは神の計画ではない
- 日本では「我慢できる」のが大人、インターナショナルな職場では、「自分で自分の考えや人生に責任を持つのが大人